諏訪地方観光連盟では、古御柱や模擬御柱など、諏訪地域の「御柱」を感じられる場所をまとめてみました。博物館や観光施設のほか、以外な場所にも・・・ちょっと足を延ばして、想いを馳せてみては、と思います。
※古御柱(ふるおんばしら)・・・諏訪大社で実際に建立されていた御柱です。式年造営の名の通り、7年目ごとに御柱は新しい柱に建て替えられます。御柱休めによって、その役目を終えた御柱は、地域の有志や氏子の手によって、姉妹都市へ寄贈されたり、モニュメントなどの新しい用途に使われます。
※模擬御柱(もぎおんばしら)・・・御柱祭に向けて、各地区で曳行の練習木として使われた柱です。メドの乗り方、綱の付け方、曳行の仕方など、地区の氏子たちが伝統を継承していくために、練習木でひとつひとつ確認をしながら準備が行われました。
※2022年8月8日時点の情報です。