諏訪地域にみられる信仰や祭りは独特で、その歴史も古いとみられます。とくに諏訪社(現 諏訪大社) に関わる御柱祭(式年造営御柱大祭)や、厳冬の諏訪湖に出現する御神渡りは有名です。
また、現在では見られなくなったものや形や様子が変化したものもあります。それら「諏訪にみられ る信仰」の一端を知ることができる資料について、当館が所有または収蔵する中世以降のものを中心に展示します。ぜひお越しください。 ※期間中、展示場面の変更や展示替えを行うことがあります。ご了承ください。
展示名称 特別展「諏訪信仰と御柱」
開催期間 令和4年3月5日(土) ~ 8月21日(日)
開館時間 午前9時 ~ 午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日 月曜日、祝日の翌日(※4月30日(土)は開館)
入館料 一般310円、小中学生150円 (20名以上で団体料金 一般200円、小中学生100円)
展示解説 毎月1回開催・申込不要 午後1時30分~午後2時
3月26日 4月23日 5月28日 6月25日 7月23日 8月20日(すべて土曜日の開催)
新型コロナウイルス感染症に関するお願い
・館内ではマスクの着用をお願いします。
・ご入館とご退館の際には手指消毒を行ってください。
・発熱のある方、体調のすぐれない方は、ご来館をお控えください。
・ご見学の際は、前後の人と間隔をあけてご覧ください。また、会話はお控えください。
・感染状況等により臨時休館する場合があります。
・最新の情報を博物館ホームページでご確認のうえお越しください。